【沖縄遊び場】雨の日に遊べる!サンエーパルコシティのあそびパークプラスに行ってきた

子育て情報

こんにちは~。

最近雨続きの沖縄。

となると、子どもと毎日毎日どうやって過ごそうか悩む日々。

 

そこで、ずっと前から気になっていた、サンエーパルコシティ内にある、あそびパークプラスに行ってきました。

早速ご紹介していきますよ~。

 

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サンエーパルコシティのあそびパークプラスへのアクセス

サンエー浦添西海岸パルコシティは、2019年に浦添市にオープンした商業施設です。

250店舗ものバラエティ豊かなテナントが出店していて、沖縄県内ではここにしかないお店もたくさん。

アカチャンホンポやプティマイン、ZARAなどベビー用品を揃えやすくて、私もよく行くショッピングセンターです。

 

 

あそびパークプラスは、そんなサンエーパルコシティの3Fにあります。

 

横に長いショッピングセンターなので行き慣れない方は迷うハズ。

 

ユナイテッドシネマの向かいにあって、パルコシティHPのフロアガイドのnamcoの一角にあります。

車で行く方が多いと思いますが、駐車場棟のP5に停めると一番スムーズに行けますよ。

 

 

あそびパークプラスの料金

基本料金は、子ども(6ヶ月~12歳)最初の30分は660円で、以降10分毎に165円が加算されていきます。

おとな無制限で660円でした。

大人1人、子ども1人で1時間遊ぶと1,815円、2時間だと2,805円かかる計算ですね。

 

 

平日はお得なフリーパスがあって、子どもは1,650円、大人は660円です。

 

また、平日限定でベビーパックがあって、2歳未満なら親子で2時間1,100円というお得な内容でした。

娘は当時1歳6ヶ月なので、今回はこのベビーパックで利用してきました。

 

あそびパークプラスの遊具

カウンターで受付をしたら、早速中へ入ります。

料金は後払い制でした。

キャッシュレスのこのご時世にキャッシュオンリー・・・。

お気をつけください。

 

入り口入ってすぐのところには靴箱と無料のロッカーがありました。

自分でパスワードを設定するタイプだから手間取ったのですが、鍵を持たずに遊べて安心◎。

 

入り口横にはお砂場がありました。

こちらで使われている特殊な砂は国内で加工された特殊製法のもので、水を使わなくてもぎゅっと固まるようになっているみたい。

 

楽しそうだな~と思いましたが、子ども達にはあまり人気が無く・・・

利用している子どもは一人もいなかったです。

 

その横にはベビーコーナーがありました。

6か月~1歳半の子を対象としていて、入り口にはロックが掛かっているので、やんちゃな子ども達の侵入を防げて、まだねんね期やハイハイ期の小さな子たちも安全に遊べそうでした。

 

カラフルなふかふかマットが敷かれていて清潔そうだったので、安心して寝転がってもらえそう。

 

型はめパズルやビーズコースター、布の輪投げ。

 

木製のガラガラや木馬、キリンのプルトイなんかもあり、ベビー用おもちゃだけでも充実していました。

 

ぬいぐるみもいっぱい。

 

小さな階段と滑り台もありました~。

 

1歳6か月の娘だと少し物足りないかな??というサイズ感で、歩き始めの1歳前後くらいの子が一番楽しめそうかな、という印象でした。

 

パーク内の中央には“風の丘”というエア遊具コーナーがありました。

トランポリンのようにぴょんぴょん跳ねたり、バランスを取って歩き回ることができる遊具です。

なかなかの高さがあって、親も一緒に楽しめるようになってましたよ♪

対象年齢は3~12歳。

娘は遊べず残念。

 

そして、人気のごっこ遊びコーナー。

 

定番のおままごとキッチン。

 

そしてBRIO。

 

ドールハウス。

 

恐竜のフィギュアを置いて楽しむコーナーもありました。

 

これらに使う小物類は全部一つの棚にまとめられていて、好きなものを自由に取っていって遊ぶスタイル。

そして感染症対策として、使ったものはかごにまとめてスタッフの人に渡すようになっていました。

 

まだできたばかりの施設だからか、小物もまだまだ新しくて綺麗だったので、あれこれ触っちゃう年頃の娘も安心して遊ばせられました。

 

おままごとキッチンをはじめ、海外製のものが多くて、こんな可愛いハンバーガーやサンドウィッチも作れるの!!

これは、親も楽しい~~♡

 

やっぱりおままごとが一番人気ですね。

それにしてはスペースが狭かったから、他の人との距離感が気になることも多かったかな・・・。

 

こういった室内遊び場だとボールプールのあるキッズジムが目玉だったりしますが、こちらは残念ながらボールプールは無し。

その代わりに、スタイリッシュなアスレチックがありました。

 

ネットがあるものの、上に登るにはなかなかハードなハシゴやロープを使わなくてはならず、娘は使用できず・・・。

小学校低学年くらいの子がハマりそう。

この日は未就学児ばかりだったので、不人気でした。

 

これも割と大きい子向けかな、という回転遊具。

ハンドルの方向に向かって座って、くるくる回るというものでした。

 

 

そしてあそびパークプラス内で一番印象的だったのが、奥にある「屋内木のぼり 森の子」という遊具です。

巨大なスクリーンに森の映像が映し出されて、虫たちを捕まえていくゲームが楽しめる、「バーチャル虫とり」が楽しめるのです!!

スクリーンにはカブトムシやアゲハチョウ、テントウムシ、バッタなどの虫たちがいて、自由自在に動き回っているのです。

それを何匹捕まえられるか、といったゲーム内容になっているのですが、子どもはもちろん、親も楽しい!!!笑

虫たちは本物同様に動き回るので、本気でゲームにチャレンジしようと思うと、結構動き回らないといけないんですよね。

こりゃ、子ども達もいいかんじに体力を消耗してくれそう。

 

映像も時間が経つと夜に切り替わり、蛍が飛び回る神秘的な森へと変化。

そして時間が経つとまた日が差し込んで、たくさんの虫が飛び回る朝の森へと変化してくのです。

なかなか面白かったです。

 

サンエーパルコシティのあそびパークプラスの混雑度は?

今回は、平日の雨の日に行ってきました!

平日とはいえ雨の日の午前中だったので混んでるかな?と思いきや、他に居たのは、2~3組。

 

その後ちょこちょこと入れ替わりがありましたが、それでも最大5組くらいで全然混雑を感じることはありませんでした!

 

子どもは1歳半の娘が最年少だったけど、その他も3歳~5歳くらいの未就学児がほとんどでした。

 

 

別の日に近くを通りかかったところ、午後だったこともあってか、私が行ったときよりは混んでいましたが、それでも全然空いているな~といった印象でした。

ただ、午後だと小学生くらいの男の子も居たので、遊び方は激しいかもしれませんね。

 

パルコシティは大型ショッピングセンターで家族で長時間過ごせるような場所なので、土日は子どもの暇つぶしに混雑することも多そう。

土日の混雑度が全然わからないので、また行った際にはレポしたいと思います。

 

 

サンエーパルコシティのあそびパークプラスのおすすめ度は?

今回は1歳6か月の娘と遊んできました~。

 

正直、1~2歳の子が遊べる内容が少ない・・・!

風の丘は対象が3歳~で、2歳前後から親も同伴して遊べそうではありますが、ちょっと上のお兄ちゃんお姉ちゃん達が激しく遊んでいたら参加できないな、というかんじ。

 

アスレチックもちょっと難易度が高し。

 

長く楽しめたのはごっこ遊びコーナーくらいで、それも1歳だとそう長くは遊べず・・・。

2時間制でしたが、1時間ちょっとで退散しました~。

 

それと、親が休憩できるスペースが無い!

テーブルや椅子はおままごとコーナーのキッズテーブルとキッズチェアのみ。

親は子どもと一緒に動き回るか、隅のほうで立ってスマホをいじっているパパさんもいらっしゃいました。

 

長時間過ごすにはちょっとしんどいな~といったかんじ。

 

私的には、サンエー経塚シティやサンエーマチナトシティのあそびパークのほうがおすすめ!

【参考記事】【沖縄遊び場】雨の日におすすめ!経塚シティのあそびパークに行ってきた

【参考記事】【沖縄遊び場】雨の日におすすめ!サンエーマチナトのあそびパークに行ってきた

 

大人は休憩スペースでゆっくりできるのが最高!

また、ボールプールのあるふかふかのキッズジムもあるので、1歳の娘でも体力を消耗できて良かったです。

 

ただ、これは1歳の娘だからという前提。

バーチャル虫取りや回転チェアなどはここでしか体験できないので、少し上の子が居るならおすすめかな、と思います。

 

 

まとめ

サンエーパルコシティ内のあそびパークプラスに1歳の娘と行ってきました~。

 

沖縄初上陸のバーチャル虫取りや特殊加工されたお砂場など、ここでしか体験できないコーナーがあり、他にはない、なかなか面白い室内遊び場だな~と思いました。

 

ですが1歳の娘が楽しめるコーナーが少なく、少し消化不良・・・。

もう少し大きい子だったら満遍なく遊べて楽しめそうかな、と思いました。

 

大きな施設なので、ショッピング中の子どもの暇つぶしには良さそう。

横はゲームセンターと本屋さんですし、長時間楽しめそうですよ。

 

ではまた~。