ハズせない沖縄グルメの一つといえば・・・
タコス&タコライス!!!
タコスはご存じの通り様々な具材をトルティーヤに包んで食べるメキシコ料理です。
タコライスはそのタコスの具材をご飯に乗っけた、沖縄独自の料理。
昔からよく食べていて、沖縄県民の私は大好き・・・♡
今回、タコスが沖縄一との噂もある「セニョールターコ」に行ってきました。
セニョールターコのアクセスは?
セニョールターコは、沖縄県中部・沖縄市の「プラザハウス」というショッピングセンターの中にあります。
プラザハウスは国道330号沿いにあり、近くには「イオンモール沖縄ライカム」という(2019年1月現在)沖縄で一番大きいショッピングモールもあります。
那覇からは車で約40~50分ほど。
セニョールターコは、プラザハウスの建物の左側、レストランゾーンにあります。
お隣は31アイスクリーム。
セニョールターコのメニューは?
セニョールターコのメニューがこちら。
一番人気はやはりタコス。
1P200円ですが、3Pセットだと550円。
オニオンリングもサックサクで絶品のようです。
そして、タコライスもSサイズが300円、Lサイズが550円とリーズナブル。
オニオンリングやフレンチフライなどサイドメニューを頼むのであればSサイズでもお腹いっぱいになるくらいのボリュームらしいです。
タコスorタコライス、サイドメニュー、ドリンクを注文しても、1,000円でお釣りが来ますね。
店内はレトロな雰囲気
店内は、テーブル席が10席ほど。
トータル38席らしく、やや狭いですね。
人気店なので、お昼時には満席状態になります。
お店の雰囲気はレトロな感じです。
沖縄市は基地があってアメリカンな雰囲気の街並み。
プラザハウス自体も、パリやミラノから直輸入するファッション雑貨店や輸入食料品店などがあり、異国情緒漂う感じなんですよ。
セニョールターコの絶品タコスをいただく!
今回は、平日のお昼時に伺いました。
店内は半分くらいしか埋まっていませんでしたが、テイクアウトのお客さんが多くて賑わっていました。
ファストフードのように、カウンターで注文をするスタイル。
カウンターもレトロ。
「少しお時間が掛かりますがよろしいですか??」と店員さん。
もちろん、待ちますよ~。
お支払いをして、席で待ちます。
今回は、初来店だったので、一番人気のタコス3Pをいただきました。
税込で600円弱。
10分弱待って出来上がり~。
特製のサルサソース付きです。
皮は油で揚げたパリパリタイプ。
さっそくいただきま~す!!!
具材は、「お肉、チーズ、トマト、レタス」です。
一口食べて・・・
うん、うま~~~い♡♡♡
お肉がしっかりと味が付いていて、とても美味しいんです。
何かはわかりませんが、スパイスの風味がしっかりと効いていて、いいアクセントになっています。
レタスがシャッキシャキでたっぷりなんですが、お肉の味が濃いからちょうど良い◎。
皮も分厚くてカリッカリで食べごたえはあるのですが、全然脂っこくなくて美味しい!!!
パリッパリともっちもちの中間くらいでいいとこ取り♪
他のお店でタコスが3つだと途中で飽きてきちゃいますが、そんなことはなく、ペロリと食べられちゃいました。
特製のサルサソースは、具が少なくて、さらさらとしてます。
これは、キングタコスやタコス屋の、具たっぷりでとろっとしたサルサソースの方が好みかな~・・・。
後をひく辛さのソースでした。
タコスの場合は、私はしたたり落ちるくらいた~~っぷりかけるのが好き。
全部使っちゃうくらいたっぷりかけていただきました。
美味しかった~!!!
セニョールターコはお持ち帰りも可能
セニョールターコはお持ち帰りもできます。
今回伺った時には、店内よりもお持ち帰りの方のほうが多かったです。
そして、お客さんはほとんどが地元のお客さん。
外国の方(米軍)もいましたし、お昼休み中のサラリーマンの方も多かったです。
タコスやタコライスを食べ慣れている地元の人が多いということは、それだけ美味しい!っていうことですよね。
今回はタコスだけでしたが、タコライスも人気だったので、次はタコライスと人気のオニオンリングも食べてみたいと思いました。
セニョールターコの店舗情報
住所:沖縄市久保田3-1-6(プラザハウス内)
電話番号:0098-933-9694
営業時間:10:00~22:00
定休日:無休
駐車場:あり