沖縄でアサイーボウルを食べるなら瀬長島ウミカジテラスのAgnes Portuguese Bake Shopへ

グルメ

日本でもすっかり身近になったアサイー。

アマゾン原産で栄養価が高く、鉄分やアミノ酸、カルシウム、ポリフェノールなどが豊富なアサイーは「アマゾンのミルク」や「スーパーフルーツ」などと言われていますよね。

鉄分不足やスマホやPCで目を酷使している女性にとってはぴったりの食材♡

アサイーと言えばハワイでの朝食といったイメージですよね。

 

ですが最近ではアサイースムージーやアサイーボウルも身近になって、沖縄でも食べられるお店が増えてきました。

今回は那覇空港からもほど近い、瀬長島ウミカジテラスのAgnes Portuguese Bake Shop(アグネスポーチュギーズベイクショップ)でアサイーボウルをいただいてきました♪

 

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ハワイの名店 Agnes Portuguese Bake Shopが移転

ハワイオアフ島のカイルア地区で約50年もの間、地元の方や観光客に愛されてきた老舗が2018年に閉店。

2016年に大阪に店を構えて営業していましたが、そこから移転してここ瀬長島ウミカジテラスでリニューアルオープンしたそう。

特にハワイ名物であるマラサダの名店として知られ、足繁く通うファンも多かったんだとか。

 

Agnes Portuguese Bake Shopの外観と店内の様子

Agnes Portuguese Bake Shop(アグネスポーチュギーズベイクショップ)は瀬長島ウミカジテラス内にあります。

瀬長島は那覇空港からも車で約15分ほどの場所にあり、ウミカジテラスはたくさんのカフェやジェラート屋さん、雑貨店などが建ち並ぶ観光スポットです。

真っ白なコンクリートの建物が並び、目の前には海が広がり、まるで海外リゾートのよう。

 

そんなウミカジテラスの端のほうにAgnes Portuguese Bake Shop(アグネスポーチュギーズベイクショップ)があります。

リゾート感があり可愛い外観。

 

そして店内もハワイのようなナチュラルで南国らしい可愛いインテリアでした。

店内中央には大きなテーブルと椅子。

窓際はカウンター席になっていて、真正面に海を望むことができます。

 

店内奥の方に2人掛けテーブルが2席ありました。

店内は南国チックなアクセサリーや雑貨、タペストリーなどが販売されてます。

 

Agnes Portuguese Bake Shopのメニュー

メニューはアサイーボウルをはじめとしたフルーツボウルやスムージー、ワッフル、マサラダなどなど。

一部のメニューになりますが、こんなかんじ。

・アサイーボウル 1,000円
・グリーンボウル 1,000円
・ピタヤボウル  1,000円
・ベーグル(スモークサーモン&アボカド&クリームチーズ) 1,000円
・ベーグル(ハンバーグ&チェダーチーズ) 950円
・DANISH BREAD(イチゴ&バナナ&チョコソース) 850円
・〃  (スモークサーモン&アボカド&クリームチーズ)900円
・ロコモコ丼 1,000円
・もち米チキンプレート 1,000円
・フレンチトースト 1,250円
・ワッフル 950円~1,100円
・マラサダ(プレーンシュガー) 200円
・マサラダ(黒糖) 220円
 
 

Agnes Portuguese Bake Shopのアサイーボウルとマラサダを実食

カウンターでオーダーします。

今回はお目当てのアサイーボウルと、お店の看板メニューであるマラサダをオーダーしました。

 

しばらくして、まずはマラサダが到着。

マラサダは元々はポルトガルのお菓子のようで、ドーナッツを砂糖でまぶしたハワイのおやつです。

 

今回はプレーンシュガーにしました。

揚げたてであつあつです。

フォークで切ってみましたが、つぶれちゃうほどふわっふわ。

外はカリッカリだけど中はふわふわで最高の食感です。

とってもシンプルで、給食に出てきた揚げパンのよう。

 

表面には荒い砂糖がまぶされていて、シャリシャリの食感がまた良いです。

甘さ控えめでペロリといけちゃいました。

 

そしてアサイーボウルも到着。

ベビーピンクの器に綺麗に盛られたフルーツが可愛い・・・♡

 

アサイーピューレの上にグラノーラ、バナナ、いちご、キウイ、ベリーとたっぷりのフルーツが乗っているので、見た目が綺麗。

アサイーはさらさら系で、ひんやりとしているので暑い店内でパクパク食べられちゃう。最高!

甘味と酸味のバランスが絶妙でした。

 

朝からこれだけビタミンチャージができたら、日差しの強い沖縄でも美肌が保てそうで嬉しい♪

ほどよくお腹がいっぱいになるので、「軽めのブランチを食べたいな♪」なんて方はいいかも。

 

沖縄らしいピタヤボウルもまた美味しそうでした。

 

Agnes Portuguese Bake Shopの混雑度と客層

今回は平日のお昼時に行きましたが、他にはファミリーが1組いるだけで混雑はしていませんでした。

キッズチェアも用意されていたので、子連れでも大丈夫そう◎。

 

ですがヘルシーで美容に良いアサイーボウルやスムージー、ワッフルやフレンチトーストなどの甘い系がメインになるので、圧倒的に女性向けかな。

 

Agnes Portuguese Bake Shopのアクセスと駐車場

「島」と付きますが、道路で繋がっているので、車で行くことができます。

駐車場はウミカジテラスの店舗共通の駐車場があり、無料で停められます。

周辺は一方通行の道が多く少しややこしい・・・。

アクセスと駐車場については、瀬長島ウミカジテラス公式HPに詳しく載っていましたので、そちらを参考に。

 

また、那覇空港⇔赤嶺駅⇔瀬長島(瀬長島ホテル前)間の路線バスもありますので、車がない場合でもアクセスは簡単です。

料金は下記の通り。

瀬長島⇔赤嶺駅:大人200円、小人100円

瀬長島⇔那覇空港:大人300円、小人150円

但し1時間に2本程度の運行なので、最新の時刻表はこちらでご確認ください。

 

店舗情報

住所:沖縄県豊見城市0瀬長174-6 ウミカジテラス47号

電話番号:098-987-1158

定休日:不定休

営業時間:11:00~19:00(18:15L.O.)

駐車場:無料P有り

 

まとめ

マラサダは初めて食べましたが、カリカリふわふわの食感が最高でした。

味も砂糖をまぶしただけのシンプルなもので、昔懐かしいようなお味でした。

 

アサイーボウルは見た目が可愛く、暑い沖縄でもさっぱりといただけるさらさら系。

フルーツがたっぷりと乗っていて、見た目も可愛かったです。

暑い沖縄でビタミンチャージするのにぴったりな一品でした♪